2015年7月31日金曜日

7月24日 エルクトンにはエルクがたくさん!

シーゲイトゲストハウスをチェックアウト。特に、係りの人が来ることもなく、お家の鍵を決められた暗証番号で開けるキーボックスに戻すだけの簡単さでした。
(チェックインの時も同じ。キーボックスから鍵を出して家の鍵を開けました)

帰りは、来る時に寄りたかったElktonの Dean Creek(ディーンクリーク)と、バタフライパピリオンで、スケッチすることに決定して出発。 途中、ハイウエイに沿って流れるUmpqua River (アンプクア川)の美しい景色を車窓から眺め、今度また絵を描きに来ようね。なんてキャシーと話し何となくゆったりした気分でした。

Dean Creekに着いてみると、ご覧のようにエルクがたくさん。キャシーはこんな数は見たことないと、興奮気味!  私も、冬に来たことがありますが、その時は遠くにチラホラしか見えませんでした。 そうそう、エルクとは、あの「アナ雪」に出てくる人気者のエルクです。子供達に本物を見せてあげたい・・・

看板には、Dean Creek の湿地が、動物達にとってここエルク展望台がいかに大切ということが書かれています。





角のある雄だけ前いて、雌は後ろの方で群れで座っていました。




7月23日 シーゲイトゲストハウスでの楽しみ

lSeagate Guest House でのお楽しみは、写真のような入り江の夕陽が見られたことです。
滞在中毎日、穏やかに夕陽が沈んでいくのが見られました。
太陽はこれから日本の空に昇るのでしょうか・・・
ちなみに、日没は8:30頃でした。





夕陽を見ながら、ブルーベリーとバニラアイスクリームを食べるのが楽しみ!

火を囲んで、贅沢ですね。
次回はマシュマロを持って来ましょう!

暗くなってから、星空を見ながらジクージーには入ります!
1日だけ入りましたが、癒されました。





2015年7月30日木曜日

7月23日 国立南スロウ入り江のリサーチセンター

q最終日が、ルネ、キャシーと私の3人で、グループの仲間とは違い所で制作することにしました。近場で静かな所。地図でみて、South Slough Estuarine Research Reserveに決定。

地図で探しあてて行くと、林に囲まれた所にある自然環境センターで野生動物の剥製や動物や植物の生態系の模型なども展示されていました。
センターの指導員の方に敷地内で絵の制作出来そうな所を聞いてみました。





 




2015年7月29日水曜日

7月22日 バンドンとコキュール灯台と講評会

3日目は湾の反対側に行き灯台方面を眺めることにしました。遠くから見る灯台も素敵でした。

だんだんと潮が満ちてきました。


毎日、5時に制作を中断して作品を持ち寄ります。
エリック先生の講評はハッキリ適格。
どの作品も個性的、画材も水彩、油彩、アクリルなど様々。
私はいつもは水彩ですが、今回はアクリルガッシュを使いました。





上下写真の大きい絵はエリック先生の作品。堂々としています!
アブストラクトに整理された感じ。何の迷うも見られません。







7月21日 バンドンとコキュール灯台

uオレゴンコーストには歴史的な灯台がたくさんあります。どれも個性的な形をしていまず。
コキュール灯台の中に入ると、窓から海岸がよく見渡せました。
 Tシャツや絵葉書、記念品などの土産も売られていました。





私の絵。明るくて、目がクルクルしました。

キャシーの絵。堂々としていまず!

2015年7月28日火曜日

7月20日 バンドンとコキュール灯台

雲ひとつない真っ青な空。風もなく野外制作にはもってこいの朝。
但し、日差しが強いので炎天下の制作にはかなりの防備が必要。多少暑くても肌や髪の毛を出さないよう頑張ります。湿度が低いので動かなければ我慢できます。
9時半に、コキュール灯台(Coquille Light house)に到着したら、すでに制作を始めている人がたくさんいました。





青空が眩しく、美し過ぎて目が眩みます。
絵にも描けない美しさ。サングラスかけていても、明るい。

この構図気に入っています。
久しぶりのことで、幸せでした!



すごい格好ですみません。
明るくて、色が黄色やピンクに見えてきました。
アクリルガッシュなので、乾くの早くて筆が運べない・・・


キャシーは、休憩所みたいなとこで制作。砂浜に近いので風が吹いて少し寒そう。
砂浜と岩の空間の感じがいい感じ。



7月19日のレビュー(批評会)

再び、Sandegren Oregon Coast Paint-Out Trip に戻ります。
シュアエイカー州立公園を見終わった所で、明日から参加するグループの一人に会いました。公園で絵を描いていたとのことです。Sandegren Oregon Coast Paint-Out (日本語だとサンデグレン オレゴンコースト野外制作会となるのでしょうか?)のグループが近くで今日の批評会をしているとのことで、早速行ってみました。 

1年振りのエリック先生、奥さんのキャサリン、仲間達との再会です。
みんなの絵は、どれもダイナミック。みんなに明日からついていけるかと、ちょっと不安。