6、7月の千葉教室では、アクリルガッシュを使いガラス絵を制作しました。そこでアクリルガッシュに親しんだところで、今月はアクリルガッシュを使って、紙
に絵を描きました。初めてのアクリルガッシュ画制作です。水彩画との主な違いは、絵のぐを、水彩のように薄く溶かないことや、塗り重ねが自由に出来ることです。
今回は、水彩紙アルシュに黄土色のジェッツで下塗りを施しました。ちなみのアルシュは、私の失敗作のリユースです。
資料写真を参考、紙に、鉛筆でデッサンをして、背景から塗り始めます。べったりと同じ色にならないに、明るい色&暗い色、寒色系&暖色系など色に変化をつけて着色すると画面にボリュームがでます。
2時間半で、初めてのアクリルガッシュ画の完成!
千葉教室の帰りに、上野の東京都美術館で開催の「ゴッホとゴーギャン展」を観てきました。
会場には、絵画を追求し、精いっぱいに生きた画家たちの美しいオーラが、放たれていました。美術館が、比較的空いていたので、ゆっくり鑑賞出来たのはラッキーでした。
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