夏でも涼しいユージンとは言っても、午後になると気温が上がって来ます。室内で絵を描くには辛い時間帯は、涼しい森の中のトリシアの庭、コーテシアに行きます。家から車で15分程で、標高も高いので、木々の間から吹いて来る風は涼やかです。それでも、日向は、暑いのでとにかく日陰で、絵のモチーフになる場所を見つけて、トリシアとスケッチしました。
トリシアと話もしたかったので、デッキ(ベランダ)に置いてあった小鳥の巣箱風のプランターを描くことにしました。トリシアは、話しながらでもどんどんと絵を描いて行きますが、私はじっくりよく見て描きたいタイプ。2人全く違う絵になります。
7時近くになりお腹が空いたので制作完了。トリシアのスケッチは完成。私のは、線描きだけ。着色は次回のお楽しみとなりました。
トリシアに夕飯を作って貰い、食べ終わると陽もくれて、森の中にお月様が光っていました。キャンドルをともして、デザートにフルーツとチョコレートを戴きました。月明かりに照らされた夜の森も素敵でした。
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