昨日位から、みんなの会話の中に名残惜しい言葉が、たくさん出て来て、一週間の楽しい夢から覚める覚悟を、それぞれが始めているようです。
イギリス人のリズとディビットが、南フランスのLes Bassacsを気に入り、時間をかけて、この素敵なアーティストの癒しと成長と交流の場にしようと決めたのは、25年前。
ここに、来る人達(主に、イギリス人)の中で、古い人は、21年も毎夏来ています。今回の10人グループの中で、始めて参加が、私はを含めて三人。残りの人たちは、みんな5回以上の参加。どうしてかと言うと、心のこもった彼らのもてなしにすっかり惚れ込んでいるから・・・。また、イギリス人にとって、フランスに来るのは、たぶん、東京から沖縄に行く距離感。 また、イギリスの夏は、お天気があまり良くないので、光にあふれた南フランスに本場の夏を味わいに来るということもあります。
今回の経験で、私はイギリス人が大好きになりました。と、いうか、国は、関係ないってこと。
始めて、アイルランド人とも、フィンランド人と知り合って、良かったです。みんな、とってもいい人ばかりでした(((o(*゚▽゚*)o)))
最後にみんなの作品を展示して、お祝いしました。