4枚の搭乗券を無事クリアーして、予約してあったホテルのベットに横になりほっと一息。
オレゴン州ユージンの所要時間は乗り継ぎ、待ち時間を合わせると23時間半。もう、これだけで、いろいろなことが違い、面白かったです。国際線で乗ったルフトハンザ航空のサービスもいつもの、ユナイテッド航空と違いました。やはり、お国がらが出るにかもしれません。残念ながら、ユナイテット航空のフライトアテンダントよりルフトハンザ航空のフライトアテンダントのサービスの方が、細やかでした。食後のゴミ回収にしても、ユナイテッド航空では、ビニール袋にどんどんとプラスチックコップ、ワインボトルを入れるのに、ルフトハンザ航空では、プラスチックコップ等を重ねながら集めていました。
フランクフルト空港では、階段、機内で若い男性に、荷物を持ったり、座席上のクロゼットに乗せましょうか? と、聞かました。また、隣の席で話すようになった20代のフランス人男性は、機内で、離れた席に座っている中国人のガールフレンドと、彼女の両親を尋ねた中国からの帰り。疲れていそうなのに、ホテルは近いから 自分の車で送ってくれると言うのです。幾ら何でも、お言葉に甘える訳にもいかず、丁寧にお断りしました。それにしても、フランスの男性は若い頃から親切なんだな・・・・(^_^)
泊まったホテル。大きなゲートがあり、部屋と同じ番号で開閉する。
部屋は、モダンなヨーロッパ調。IKEA調? 簡素だけど、清潔感が気に入りました。コットンのシーツ類も気持良かったです。
一瞬、焦ったのが、コンセントの差し込み。フランス用を持って来たと思ったのに、デザインが違うσ(^_^;) フロントに聞いたら、これで大丈夫と、言われて、再度強く差し込んでみとOK.
電気が使えないと、ipad類、カメラに充電出来ないので、かなり困ることになる。
丸いコンセントの差し込みにフランス用プラグを差し、変圧器を差し、日本の電気製品を繋げるわけ。ヘアードライヤー、電気ポットは、海外用で、フランスの220Wに変えられ、フランス用プラグに差し込むだけで大丈夫。
全世界で、電気のコンセントを統一して欲しい!
テレビの天気予報。フランス全土暑そうですね。
温度も摂氏、長さもメートルなので、カ氏やマイルのアメリカより親しみやすい。
テレビニュースでも、ツールドフランスが、盛り上がっていました。
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