只今、移動中。
蒸し暑い東海岸ボストンから、更新します。
朝8時半。キャシーとシールロックに向うと、エリック先生&キャサリン、そして、そのフォオロワーズの生徒と言うか、アーティスト仲間が続々と集まって来ました。一年振りの再会を、親しみを込めたハグで祝います。
シールロックで絵を描くのは、今年で5回なので、岩の全景を入れた絵はがき見たいな構図ではつまらないので、新しい構図に挑むことにしました。
大きな岩をよく見ると、岩の上にカモメなどの海鳥がたくさん止まっているのが見えました。さらに、遠くに見える岩の上を、カメラの望遠で見るとひな鳥のいる巣の横に立って、巣を守っているように見えました。 この大自然は、海鳥達にとって、大切なすみ家なのですね。
と、いうことで、思い切って立構図で、岩と大空に溶け込んで見える海鳥を描くことにしました。
描画材は、秋からのお教室で使う墨です。墨スティック描きと、命名しました。
エリック先生の制作風景。迫力のある構図に頭が下がります。
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