7月9日から6日間、カンヌ郊外のルカネに行って来ました。ボナール美術館と、ボナールの制作した場所を訪れるのが、今回の旅行の目的です。
マルセイユからカンヌへは電車で移動。初めてのことなので、緊張しました。前日、空港のホテルからマルセイユ駅までキップを買いに出かけました。乗り場等もチェックしたくて、ホーム番号を聞くと、出発の15分前に電光掲示板に出るとのことでした。これは、ちょっとビックリ!
↓マルセイユ駅
駅は人でごった返していますが、駅員らしき人は1人見ただけ。つまり、分からないことは、観光案内所か、キップ売り場でしか聞けません。
私が乗った電車は、すごく古くて昔のフランス映画に出てきそう。ホームが低くて、電車が階段3あるので、スーツケースを上げるのが大変!
↓カンヌ駅
黄色のが検札機。キップを自分で通します。
行きの電車は冷房が、効き過ぎて、凍えていました。ちなみに、帰りは厚着して乗車したら、冷房なしみたい。(๑>◡<๑)。お扇子で、ずっと扇いでいました。夏の南仏旅行には、お扇子をお忘れなく!(これは、前回の旅行で学んだこと)
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