Hotel du Gloveは、Cours Sextius通りの中程にあり、旧市街の外周道路の一部です。
外観は古いですが、中はモダンに改装されていました。中に居ると、古い建物にいること忘れてしまいます。
面白かったのは、古い建物をリモデルしているので、よく見ると部屋も、廊下も、きちんとした四角形でなくて、どことなく、オーガニックで、手作りの粘土細工見たい。オレゴンの友人に、この事を、話したら、昔の建物は、クレイ・粘土とか、石で作られているとのこと。 そうでした!
ヨーロッパは、石の文化でした。
Les Bassacsも、同じでしたが、古い建物の中を、その時代のティーストにリモデルして大切に使い続ける文化を羨ましく思いました。
確かに、ホテルの窓からみた家並みも、どことなく四角くありませんね。
ホテルの前、Cours Sextius通り。一日、数回通った通りなので、今見ると懐かしいです。
Eglise St. Jean Baptiste サン・ジャン・バティスト教会
セザンヌが結婚式を挙げた教会とか・・・。
噴水の近くのお花やさん。
夕方、涼しくなるとおばあちゃんがいつも外にでて、知り合いと話しをしたり、ラベンダーの花のポプリを作っていました。きれいで、かわいいおばあちゃんでした。
ホテルのレセプション。
チェックアウトの時に撮影。
右側の女性の名前は、分かりませんが、ルームキィーをもらう時に、私が、フランス語で部屋番号を言うのを手伝ってくれました。5日目位に、タイミングよく言えるようになって、誉められました。「キャロンテ アン シルブブレ!(^O^)/」
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