エクスとは、ラテン語のアクエアが変化したもので、湧き水の多いこの地を紀元前123年に治めていたローマの将軍、ガイウス・セクティウス・カルウィヌスが、「アクエア・セクティウス」と名付けたことに由来しているそうです。
ドゴール広場の大噴水「ロトンド」
上の三体の像は、司法、農業、芸術を象徴しています。 確かに、その雄大さと、守るように座っているライオン像に安心と、噴水の水の動きに、繁栄を感じました。
大噴水「 ロトンド」の周りは、ロータリーになっていて、六本の道が放射状の広がっています。
その中で、プラタナス並木が美しいメインストリート、ミラボー通りの入口の噴水。
噴水の水は、冷たくて、近くに居ると涼しくて、気持ちいいが良くて、人々の憩いの場になっています。 南仏のクールビーズですね!
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