2014年1月24日金曜日

モネ・風景を見る眼

六軒町教室、そろばん塾の一ノ瀬先生と上野の国立西洋美術館に「モネ 風景をみる眼」を観に行きました。 西洋美術館の松方コレクションとポーラ美術館所蔵作品の展示でした。

モネだけでなく、印象派、印象派後期、象徴主義、点描派などの画家の作品もたくさんありました。 いわゆる日本人の大好きな巨匠の作品ばかり。私の憧れのボナールの南フランスの光溢れる作品も1点あり、もうそれだけでかなり感激!
ゴッホの作品からは、相変わらず絵から眩しいオーラが放たれていました。
もちろん、モネの作品の数々からたくさんのエネルギーを戴き、絵を描きたい・・という気持ちが湧いてきました。 今度は、モネのお庭に行きたいな・・・(^_^)



常設展示の部屋に、ムンクの版画展も開催されていました。
同じ券で入れるので、特した気分。
明るい作品の多い「モネ 風景をみる眼」の直後、ムンクの精神性と内面性の固まりみたいな絵の鑑賞は、ちょっとギャップがありましたが、それなりに、不思議な世界を愉しみました。

国立西洋美術館の建物が、世界遺産になったらいいですね!


名画の鑑賞の後は、西洋美術館近くのパークカフェでランチしました。
デザートのチョコレートケーキでお腹一杯。ちょっと優雅なランチタイム。
朝9時頃に川越市駅を出て、3時には川越市駅に戻りました。
一ノ瀬先生は、3時半からそろばん教室を始めました^_^ これも、凄いですね!



0 件のコメント:

コメントを投稿