2015年8月26日水曜日

8月25日 アメリカの不要品引き取り事情

久しぶりの更新です!
ゴミ収集の話の続きは、不要品の引き取り先の話。

アメリカは、不要品の行き先がたくさんあります。
引っ越し、片ずけ等でたくさん不要品が出る場合は、個人やご近所合同でガラージセールを開いたりしますが、それも手間がかかるので、手っ取り早いのは、St.Vincent de Poul や Goodwillなどの慈善団体に持って行きます。ありとあらゆるものを引き取ってくれるので有難い。こちらはでは、donation 寄付と言います。集められた品々は、きれいにされて直営店で売られます。

私は、こちらに住んでいた頃の荷物が処分出来ず、何年も置きっ放しになっているので、毎夏オレゴン滞在中に、せっせと不要品を、近くのガソリンスタンドにあるSt. Vincent de Poulのトラックに 運んでいます。時には、日本で捨てきれなかった洋服などを持っていったり・・・。最近、処分した物の中には、オレゴン暮らしを始めた頃に、St. Vincent de Paul で買ったお揃いのお皿3枚がありました。愛着があったので、また大事に使ってもらってね...と、お皿達にさよならをしました。


担当の人は、感じがよく、ありがとう。レシートは? 直営店の割引券は要りますか? ...と、話しかけて来て、荷物の引き取りを手伝ってくれます。




小物用の不要品ボックスもあります。


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