2013年8月11日日曜日

8月6日 エクス・アン・プロバンスの思い出 「噴水の町」

エクス・アン・プロバンスは、「噴水(泉)の町」と, 呼ばれています。
エクスとは、ラテン語のアクエアが変化したもので、湧き水の多いこの地を紀元前123年に治めていたローマの将軍、ガイウス・セクティウス・カルウィヌスが、「アクエア・セクティウス」と名付けたことに由来しているそうです。

ドゴール広場の大噴水「ロトンド」
上の三体の像は、司法、農業、芸術を象徴しています。 確かに、その雄大さと、守るように座っているライオン像に安心と、噴水の水の動きに、繁栄を感じました。


大噴水「 ロトンド」の周りは、ロータリーになっていて、六本の道が放射状の広がっています。
その中で、プラタナス並木が美しいメインストリート、ミラボー通りの入口の噴水。


噴水の水は、冷たくて、近くに居ると涼しくて、気持ちいいが良くて、人々の憩いの場になっています。 南仏のクールビーズですね!


苔の生えた噴水 近くに行くと涼しいです。
冬には、温泉の水に切り替わるそうです。



「善人王」ルネの像
イタリアから導入したマスカット葡萄の房を、持っています。
メインストリートのミラボー通り全体が、見渡せる位置にあるので、写真撮影会をしている人が多い。


イルカの噴水  かわいいい!


宿泊していたホテル前の通りの噴水。
夕方など、若者の溜まり場になるので、ちょっと通りにくかったです。

0 件のコメント:

コメントを投稿